うちのミカン山の山道は土の道のため、雨が降ると流れて、ごっそりえぐれてデコボコしていたんですが
なんか補助金がおりるとかで、今回山道のコン打ち(コンクリートをながすの)しました
作業環境など
道幅 1.2m
距離 160m
作業員は、両親と私と親戚2名で、5名
生コン車2リューベ(立方メートル)積載 × 9台分 = 18リューベ
リューベって単位は、建築業界用語みたいなもので、あまり使わないものですが
1リューベ = 1立方メートル
って書いたほうが、一般的にわかりやすいでしょうね
ついでに、だいたいの生コンの質量(重さ)が
約、1立方メートル=2300kg(2.3トン)
18リューベだったので、41.4トン
後で計算してみたら、相当な量だったんだね
さて実際の作業ですが、そう簡単にはいかないもので
数日前に、ユンボ(小型のパワーショベル)で道を平らにならしてはいましたが
道が狭いため、小型の生コン車しか入れなく
しかも傾斜が急すぎて、真ん中くらいのところまでしか上がれないんです
そのため、80mくらいはキャタピラ式の1人乗りダンプ見たいので、親戚の人が生コン運搬
残り4名で、広げてならすわけです
私の担当は、土間ならし(モルタルタンパー)って金網付いているので、生コンを上から叩いてならすんですが

コレがまたしんどい
坂道なので、滑り止めのためにも、わざとガサガサとした表面にするわけですが
ビチャビチャした生コンをひたすら平らにならす
普段こんな動作する事ないし、午前中で、すでに腕が上がらなくなってきましたよ
8時半から昼休み1時間はさんで18時半までかかりましたが
最後に写真取るころには、カメラ握る手震えてました

ブレ補正つきのデジカメなので、その辺問題なし
厚く打ちすぎたのか、あと4m足りなかったのは残念
そんなわけで今夜もバテバテなので、おとなしく寝ます。
明日は、筋肉痛確定だね
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