2016年01月10日

中国と台湾にデリアの動き


ちょっと海外の状況見てましたが

中国と台湾にデリア実装に向けての動きが出てますね

中国マビノギ英雄伝、デリアのストーリ
長すぎるのでSSのみ
中国でリアストーリー1.jpg
中国でリアストーリー2.jpg
中国でリアストーリー3.jpg
中国でリアストーリー4.jpg
中国でリアストーリー5.jpg
中国でリアストーリー6.jpg


台湾のほうでは事前イベントみたいで、実装の話が見えるのは2月10日以降かな?
台湾のデリアの.jpg

ヘギーの実装は
日本は、2015年12月16日でしたが
台湾は、2015年 9月23日
中国は、2015年 9月24日とかなり早かったし、4ヶ月近く経つのでころあいかも

まあ日本はヘギー実装からまだ1ヶ月も経ってないですからね
まだまだ先の話と行きたいが、今度のアップデートで日本にEP4のルーラバダ来るとなると
あとは、ベラとカイとの改編と、韓国でデリア実装と同時だったキャラバランス調整を分けて出すぐらいかな?
コラボイベントは当分来ないでしょうから、1月1回の実装をどう遣り繰りして場つなぎするかですね
新たな実装の手札は無ければ、早ければ春にも来そうな感じですが

とりあえず、中国と台湾の動向もまた見ておきますね
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posted by あま茶 at 09:57 | Comment(6) | マビノギ英雄伝 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
少し前までは、もう本国のアップデートに追いつくのではと
思っていたが、ここ数か月でかなり色々増えましたね

・EP4(+ストーリー経験値調整)
・カロック改変
・ベラ&カイ改変(+UI改変)
・デリア実装(+全キャラ改変 +キャラ作成画面リニューアル)
・EP5?

日本に来る際は、間違っても()内のアップデートを単品で分けてきて欲しくないモノです。
Posted by マビノギ英雄伝最高 at 2016年01月10日 10:33
デリアのストーリーを軽くまとめます。


--------------------------------------

デリアはとある王国の姫で
幼い頃から兄たちに交えて騎士ごっごでよく遊んでおり
兄弟たちの中でも腕が立つ存在でした

デリアが少し大人になると、国王の意向により
剣の稽古から遠ざけ、淑女の嗜みを習い始めることになりました

退屈だと考えたデリアは、よくお城を抜け出し
騎士となるべく送り出された兄たちが居る兵士訓練場に顔を出していました

国王はデリアが剣の腕を磨くことに反対していましたが
娘にはかなわず、王女としての務めを果たすことを条件に
騎士になることを約束しました。

渋々受け入れたデリアは
ある小さな王国騎士隊に入団し、そこで騎士ごっごを再開しました

ある日、一人の兵士が訓練中にデリアを傷つけてしまう
国王は大いに怒りましたが、懸命に周囲を諫め、諭し、説得する
デリアを見て、娘に王女の品格を見出すことになります
国王は兵士に謝罪し、莫大な褒美を取らせることになりました

その後、王国騎士隊の中でデリアを軽んじる者は居なくなりました
幾つかの小さな紛争に参加し、戦果を挙げる彼女は
もはや騎士ごっごを行う子供ではなくなりました

騎士として立派に成長するデリアを見て
焦りを感じた国王は、デリアが王女としての務めを果たしていないとし
再び剣を取り上げることになります

ある日、デリアに婚約の話が舞い込んできましたが
彼女は何とか婚礼を逃す方法はないかと苦心していました

そんな時、結婚式直前に形式的な拳闘大会が開かれ
婚約相手の王子も参加していました
デリアは王子の構えに不満を覚え、自ら壇上に上がり
王子に決闘を申し込みます

結果、王子をボコボコにすることで婚約は解消されました

国王はまたしても頭を悩ませ
デリアをお城にある塔に軟禁しようと考えました
知らせが耳に入ったデリアをお城を出ることを決意します

ある晩、お城を忍び出したデリアは
以前自分に傷を負わせ、そして自分が助けた兵士に出会います
兵士はデリアの事情を聞き、彼女にある村への道を示しました

村に着いてみると、そこはジャイアント族の村でした
ジャイアント族は、活発なデリアとすぐに意気投合しました
デリアは王女の身分を隠して村に暫く滞在しました

デリアの剣の腕を見たある村人から大剣を贈られ、こう言われました
”その剣は村で一番小さい剣だ 腕に覚えがあるなら扱えるだろう これも何かの縁だ そいつは君にあげるよ  兄弟”

”貴方たちの兄弟ではないわよ!”

大剣に興味を持ったデリアは、暫く研究している内に
少しずつ自分の腕に馴染むようになりました

数日後、村を立つ日がやってきました
村の村長は、海の向こうにコレンという町あり
そこには腕が立つ者が集まる傭兵団があるとデリアに教えました

長い船旅の後、コレン近郊に着いたデリアは
ある大柄な男に行先を尋ねられました

傭兵団のことを話したデリアに対して、大柄な男は自分がその傭兵団の一員で
ついでに道を案内すると言いました

道中、大柄な男はデリアが背負っている大剣のことを尋ねました
デリアがコレンに来るまでのことを話すと
大柄な男は暫く考え込んだ後、こう微笑んで言いました
”その村で上手くやって来れたなら こっちでも心配ないだろう”

コレン村の目前に来た二人だが
急に村の門が勢いよく開き、傭兵団だと思わしき人たちが塔の方へ走っていきます

大柄な男とデリアもその後に続きました

そんな中、大柄な男はこう言いました
”これがキミの初任務だな つまりは俺の後輩だ 何か困ったことがあれば言ってくれ 兄弟”


”貴方たちの兄弟ではないわよ!”

--------------------------------------


以上です。
個人的にかなり面白いストーリーだと思いました
Posted by デリアのストーリーを訳してみました at 2016年01月10日 12:05
中国語では「兄弟」が男同士しかつかえないから、デリアは呼ばれるときにツンデいるw
Posted by 八雲鈴音 at 2016年01月11日 18:34
マビノギ英雄伝最高さんへ

過去の実装パターンに
韓国では、11月13日リシタ改編とメル実装と同時のを
日本では、翌年の2月25日リシタ改編、5月20日メル実装と小分けしてきたのがありますからね

デリア実装と全キャラ改変はどちらも大きなアップデートですから、まず小分けしてきそうですね



デリアのストーリーを訳してみました さんへ

ストーリー翻訳、大変ありがとうございます。

なるほど、面白いストーリーですね
婚約者をボコボコにして婚約回避したりとか、中々猛々しいお姫様なんですね

カロックとの接点が気になってたけど
ジャイアント族から剣を貰った時の最後の「兄弟」と
旅を同行した大柄な男との最後のせりふの「兄弟」で重ねるところは良かったです。



八雲鈴音さんへ

「中国語では「兄弟」が男同士しかつかえない」
中国語ではその手の表現が無いんですか!
日本語では、兄弟・姉妹(しまい)・兄妹・姉弟これらが、「きょうだい」と読むので問題なし
北米とかでは、ブラザー (brother)とか普通にありそうですがね
国によりこの辺の言葉遊びは違ってくるでしょうから、中国運営がどう表現するかですね

そういえば気になってたことがるけど
どこかで見た気がしますが
中国ではLV80スケルトンセットが実装さてないとか
あちらでは骸骨の装束を身に着けることは死を暗示し縁起が悪いとかだったかな?
Posted by あま茶 at 2016年01月12日 18:00
あま茶さんへ
男じゃないから、デリアは「兄弟」と言われるときすぐ反論する。
これはツンデレっぽくねw可愛いいと思うw

そして、
確かに、中国では「World of warcraft」というMMOで骨や血を規制する前例がある。
「World of warcraft」のなかに、死体のかわりに小麦を1パック設置するという可笑しいことがあるが。

中国の法律により、ゲームの年齢制度がないが、マビノギ英はR18と自称している。
スケルトンセットも普通に「骸骨セット」と翻訳されているよ。

ですから、それはうわさだよねw
Posted by 八雲鈴音 at 2016年01月13日 21:25
ちょっと暇ですから、詳しく説明してみる。

中国では映像作品、ゲームに関する、かなり厳しい制限がある。
ホラー、エロ、暴力、戦争、反動(共産党の悪いことを言うこと)などの内容につい、制限している。
年齢制度がないから、すべて文化局がコントロールしている。

ネットゲームでは一番有名なのは「World of warcraft」で死体や骨の画像を小麦袋にかえる。
あとはゾンビや化物を修正する。理由は「子供たちを驚かせないように」
それに、「World of warcraft」の中に、スキルの名前、例えばデスナイト(DeathKnight)のスキル「死亡纏」は「散る纏」にかえることもある。

最近の数年間は柔軟にしたが、一度規制されたゲームは大きいアップデートがあるとき必ず文化局に注目される。

マビノギ英を運営している会社は「世紀天成」で、あまに目立つ会社じゃないから、文化局に注意されてないようです。
ちなみに、「世紀天成」はNEXONの子会社という情報も中国のネット業界に伝わっているw


そして、もう一つ言いたいのは「GFW」と言うもの。
たまに日本サーバーでほかのプレイヤーに教えたことがある、興味があったそうだからw

「Great Firewall of China」通称「GFW」、文字通り、ネット長城だw
稼働原理がわからないが、とりあえず、そのものが中国から海外へのアクセスを切断している。

もちろんすべての海外サイトにアクセスできないわけがないが、ユーツー、ツイートやフェスブックなど「反動」のメッセージがあるサイトを規制している。
ニコニコも規制されているが、たまにアクセスことができる。

その「長城」を乗り越えるため、「VPN」が必要だ。
「GFW」を乗り越える行為は中国のネットユーザーたちに「壁を乗り越える」と言われているw

つまんない話かもしれないが、申し訳ございませんでした
Posted by 八雲鈴音 at 2016年01月13日 21:54
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